三代で
美しさを、
つないできました。
金魚の町
やとみの養魚場。
弥富産のブランド金魚
歴史と技術と、
人のつながり
弥富市の金魚には、150年以上の歴史があります。
弥富は、「らんちゅう」を始めとする一大高級金魚生産地として、
明治時代から広く知られるようになりました。
深見養魚場は、そんな弥富の町に昔からある金魚屋です。
わたしたちの仕事は、希少で美しい金魚を
高品質で皆様のもとに届けることです。
長年金魚と向かい合い続けてきた職人の目で
何度も選別を行い、「弥富ブランド」に相応しい
立派な金魚のみを市場へと出荷しています。
ようこそ、
深見養魚場へ。
昭和42年、深見光春の手により弥富市鍋田干拓地で
金魚養殖を始めました。
最初は一坪池(3平米)が17面で始まりましたが、
今では池の総面積が約9500㎡となり、
約140面の池で約10種類の金魚を育てております。
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桜錦
桜の花びらのような紅白の模様と、
モザイク透明燐が美しく輝いています。 -
青らんちゅう
(羽衣)銀・青っぽい渋みのある色合いのらんちゅうで、金色が入る「羽衣」個体が生まれることもあります。
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青秋錦
(羽衣)銀・青っぽい体に金色の斑点が散りばめられた色合いで、尾びれが長いのが特徴です。「羽衣」個体も存在します。
創業以来、高い品質を常に求め新種の開発にも力を入れてきました。
創業者・深見光春は、新種の「桜錦」を生み出しました。
2代目・深見泰範は「青らんちゅう」「青秋錦」を生み出し、
創業時からのこだわりを持ち続け、更なる品質の向上を目指し
日々金魚づくりに励んでいます。